* つらつらと *

カステラ

なんだかとってもカステラが作りたい。
焼きたてでふかふかで、優しい甘さのカステラ。

今日はカステラだけど、たまに無性に何かを作りたくなる時があります。
大体、脳内調理で終わってしまうんですが。

お給料が入ったら、クッキングシートや、卵や、粉を買って、何か作りたいな〜
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転生

今日もまた、買い貯めておいた中の(大分経ってるけど。。)本を読みました。

貫井徳郎 さん著の「転生」です。
まず、本屋さんでタイトルを見て「どんな意味を持つのか。」が気になって、帯を見て「最先端医療ミステリ。」らしいので、中を少し読んでみたら、序章はとても「最先端医療ミステリ。」っぽくなかったのが何だか良かったのと、文庫本の裏のあらすじを読んで、とても興味深い内容な気がしたので購入しました。

でも、購入してから今日まで、何故か最初の2〜3ページを読むだけで、その後がどうしても続きませんでした。

ページ数にして453ページ。
私は大概、この1/3〜2/3位のページ数の本しか、通常読み切れないと思ってしまうので、「なんでこんなに厚い本を買ってしまったんだろう?」なんて、購入時の気持ちとは全然違う気持ちになってしまったな。。と、思いながら、本棚に置いたままになっていました。

何故、今日読む気になって、一気に読んでしまったのかと言えば、昨日の「眉山」もそうですが、今の自分に必要な本だったからとしか言えません。

タイトルの「転生」と「最先端医療ミステリ。」っていうところからして、なんとなく「臓器移植」がテーマになっていることが解った方もいらっしゃるかと思います。

重々しい文章ではなく、比較的「臓器移植」についても解りやすい説明がされていると思います。
それと、「やはり人って凄いな・・」って思います。

この世の中に生まれてきて、いつかは誰もが死にます。
死んでしまうと、魂と肉体は別々になるので、肉体はただの器なのだと、私は主人の死をもって、それを学んだような気がしていました。
そして、命が終われば、スピリチュアルな観点から言うと、魂は行くべきところに行き、その後の事も少しずつ、学ぶ機会があったのですが、肉体のその後のことについて、この本で勉強させて頂いたような気がします。

先日、鍼灸師の方の施術を見て、実際に自分も体験し、生きている体の凄さというものも、実感したところだったので、その後のことも知ることが出来て、良かったと思いました。
魂と別れた後の体は、ただの器なだけじゃなかったのです。
このことは、本当に大きな事です。

「所詮は物語だから。」
それですませてしまうことは、簡単です。
でも、物語は、事実があってこそ生まれるものだとも思います。
事実は、物語よりももっと、酷いこともあります。
物語は、事実よりもずっと、優しいことがあります。
その時に読んだ本の中に、何か必要なことがあるから、出会うのだと思います。

割とそういうことが多いから、「本は良いな・・。」
って、私は思うのかもしれません。
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